会社概要
会社名 | 水戸部製缶株式会社 |
所在地 | 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1-13-1水戸部ビル7階 |
TEL | 03-3866-1166(代表) |
代表者名 | 代表取締役 水戸部伸寿 |
資本金 | 4,500万円 |
創業 | 1910年5月 |
従業員 | 70名 |
事業内容 | 製缶業 |
主要取引銀行
三菱UFJ銀行 神田駅前支店
三井住友銀行 浅草橋支店
りそな銀行 秋葉原支店
みずほ銀行 上野支店
企業沿革
1910年(明治43年) | 東京都千代田区神田和泉町1番地において創業する。 |
1949年(昭和24年) | 合資会社水戸部製缶所を設立。 |
1953年(昭和28年) | 静岡県三島市に工場を設置する。 |
1954年(昭和29年) | 株式会社に改組する。 |
1956年(昭和31年) | 東京都墨田区に工場を設置する。 |
1962年(昭和37年) | 三島工場を新設移転し、缶詰空缶の製造部門を充実する。 |
1967年(昭和42年) | 墨田工場を廃止し、船橋市に移転する。 |
1977年(昭和52年) | 船橋工場に溶接缶製造ラインを設置する。 |
1984年(昭和59年) | 三島工場を長泉町工業団地内に再び移転し、溶接缶詰空缶の製造を開始する。 |
1987年(昭和62年) | 三島工場の設備を充実し、特殊キャップコーヒー缶製造に着手する。 |
1994年(平成6年) | 船橋工場に倉庫を増設する。 |
2003年(平成15年) | 船橋工場に溶接缶製造ラインを増設する。 |
2004年(平成16年) | 三島工場の各工程の検査をカメラ検査システムに切り替え完了。 |
2006年(平成18年) | 三島工場の設備をラミネート缶対応に一部新設しラミネート缶の製造をスタートさせる。 |
2007年(平成19年) | 船橋工場にイタリア製、高性能スリッター2台を設置する。 |
2008年(平成20年) | 船橋工場にステンレス溶接ラインを設置する。 |
2010年(平成22年) | 水戸部製缶 創業100周年 |
2013年(平成25年) | 船橋工場にスイス製高周波オーブン2台を設置する。 |
2016年(平成28年) | 本社にデザイン室及び船橋工場にインクジェットプリンターを設置し自社デザインによる製造に着手する。 |
2020年(令和2年) | 三島工場にスイス製溶接機及び高周波オーブンを設置し、溶接缶製造ラインを増設する。 |
2023年(令和5年) | 三島工場にピンホール検査機及び外面検査機を設置する。 |
2024年(令和6年) | 水戸部製缶 創立70周年 ISO9001認証取得 |
本社地図
経営理念
CORPORATE PRINCIPLE
『愚直なまでに、誇れる商品を。手にとる人の笑顔のために。』
当社は、お客様にとって「一番上の引き出し」となれるよう不断の努力を重ねて参ります。
確かな技術とあふれる情熱で価値のあるパッケージを創造し、夢のある包装容器への挑戦をし続けて参ります。
水戸部製缶株式会社
代表取締役社長 水戸部伸寿
経営方針
CORPORATE POLICY
- 私たちは、『情熱を込めたものづくり』を行い、豊かな社会の実現に貢献します。
- 私たちは、『アイディアの創出と技術の向上』に努め、お客様の期待と信頼に高い水準で応えます。
- 私たちは、『ものづくりの喜び』を通して、働き甲斐と生き甲斐を追求します。
- 私たちは、人の可能性を信じ、主体性をもった『人が育つ』企業を作ります。
- 私たちは、『取引先あっての商売』であると常に意識し、信頼されファンになって頂けるよう行動します。
- 私たちは、地域社会の一員として、『企業倫理を遵守』した経営を行います。
行動指針
ACTION POLICY
- 一人ひとりが、自ら考え、責任感を持ち、誠実に、正直に行動します。(Commitment)
- 一人ひとりが、未来を変える情熱を持ち、失敗を恐れずチャレンジし続けます。(Challenge)
- 一人ひとりが、必ず約束を守り、信頼が醸成されるよう努めます。(Promise)
- 一人ひとりが、仲間を尊重し、心を通わせてチームワークを発揮します。(Communication)
- 一人ひとりが、社会人としての自覚を忘れずに、モラルを守った行動をします。(Moral)
品質方針
QUALITY POLICY
「100-1=0」
100年続く、100%の信頼も、1つの品質事故で0となってしまいます。
信頼とは、最終製品でしか得られません。つまり全社員が責任感と参加意識をもつことで信頼を築き上げるのです。
当社の製品がお客様に信頼され、高い評価を得続けるために、品質マネジメントシステムによる活動を推進します。
ISO9001(品質マネジメントシステム)認定取得
水戸部製缶株式会社は、品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」の認証取得企業です。
取得内容
登録番号 | 5280 |
登録規格 | ISO9001 : 2015 / JIS Q9001 : 2015 |
登録事業所 | 水戸部製缶株式会社 本社営業部・船橋工場・三島工場 |
審査機関 | 日本審査キューエイ株式会社 JICQA |
当社は、お客様の「当たり前」のため、品質マネジメントシステムを順守し、 お客様の「感動」のため、品質マネジメントシステムを活用いたします。
ISO活動指針
ACTIVITY GUIDELINES
- 常にお客様の目線に立ち、コミュニケーションを密に取り、ニーズを的確に把握し、積極的に得意先に対し情報提供・改善提案を行います。
- 不適合の原因追及を4M(材料・機械・人・方法)分析で徹底的に行い、再発防止と継続的な改善に努めます。
- 法令・規制要求事項の順守、購買先の情報収集、内部監査の実施などにより、品質マネジメントシステムの継続的な改善に努めます。
- 品質方針を具現化するための品質目標を設定し、その達成度をレビューするとともに年度毎の見直しを行います。
- 顧客満足向上を推進するため、全社員に対して教育・訓練を行い、個々のスキルアップ・全体のレベル向上とともに品質方針の周知徹底を図ります。
水戸部製缶株式会社の持続可能な社会への取り組み
水戸部製缶株式会社はあらゆるステークホルダーから信頼される企業を目指し、誠実かつ公正な事業活動を通じて企業理念を実践することにより、社会の持続可能な発展に貢献すべくCSR方針を制定しております。
2024年1月に代表取締役の方針として制定した「基本方針」を明確にし、関連する諸活動の充実と検証を行い、社会の変化に合わせてCSR活動の推進をしてまいります。
CSR基本方針
- 急速に変化するグローバル社会において、国内外の関係法令、ルールを順守し、透明性のある事業活動を行います。
- 人権を尊重し、強制労働、児童労働を排除し、基本的権利を尊重します。
- 適正な労働環境を維持し、従業員にとって安全で働きやすい労働環境を提供し、適性なマネジメントにより人材育成を進めます。
- 環境と経済が調和した持続可能な資源の利用により、循環型社会の形成に取り組みます。
- ステークホルダーの皆様の信頼を第一に考え、あるゆる形態の腐敗防止に取り組み、営業活動における違法行為を行わず、反社会的勢力である個人および団体とは一切関係を持ちません。
- ものづくりを通じて、製品・サービスの安全性を確保し、また、製品・サービスに関する安全な情報を誠実に提供いたします。
- 日々の業務を通して、わたしたちが接する情報や資産を大切に扱い、情報漏洩から保護するための適切な予防策をとり、不適切に情報は開示いたしません。
- サプライチェーン全体で社会的責任を果たすことを目的として、CSR方針を共有し、相互協力のもとに推進に努めます。
- 地域社会と連携し共存することにより、地域の健全かつ持続的な発展に寄与します。
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